東京カルチャーカルチャー
TOKYO CULTURE CULTURE [Branding]
「東京カルチャーカルチャー」は、旧ニフティ株式会社が、お台場で運営をはじめたイベントハウス。
このサービスローンチの際に、ロゴをデザイン。
その後、このサービスを一言であらわすために
「ネットとリアルをつなぐ店」
というタイラインを考案した。
さらに、それを意匠化し、下記のマークを考案、デザイン。
スタッフTシャツや店内装飾などに活用する。
2016年 ニフティのブランディングとオープンイノベーションへのメリット拡大のため、
「東京カルチャーカルチャー」の渋谷への移転を主導。
ニフティ社および親会社富士通、ビルオーナーの東急電鉄(現 東急)と折衝し、移転を実現。
これにより 売上、営業利益、イベント数、動員数が過去最高を記録。
移転に伴うさまざまなデザインを行う。
エントランスの店名看板をDIYで自作。
看板をIoT化。ニフティの格安スマホ「NifMo」のSIMカードを取り付け、直接ネットにつなぐ。「東京カルチャーカルチャー」のfacebook pageに「いいね」されると、点滅するようにした。
2017年 旧ニフティ株式会社の分割に伴い、「東京カルチャーカルチャー」の社会的価値を最大化するため、 東急グループへの事業イグジットの起案を行う。
東急グループのイッツ・コミュニケーションズに入社、ニフティから事業譲渡された「東京カルチャーカルチャー」の事業責任者となる。
クライアント企業の新規事業開発やブランディングの受託や協業プロジェクトを増やす。
2018年度、過去最高の実績で、営業利益黒字化を達成。
カルカルプロジェクトに関するインタビュー記事が下記にあります。
「コミュニティの”共感”をビジネスにつなげる方法」
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